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『梅家は“やっぱり”保育園がお好き?』雑誌エデュカーレ(第72号)連載
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    保育者のための雑誌エデュカーレの連載イラスト&エッセイです。
    今回は友人を取材して「保育園の退園」話をかきました。

    待機児童がゼロになることは、みんなの願いではありますが、


    保育の“質”が一定して安定していることが、だいじですよね〜。

    そんなことをしみじみと感じる友人のお話でした…。

    状況をきちんと克明にお話ししてくれた友人に感謝!

    このブログでエデュカーレの連載はたびたび紹介させてもらっていますが
    今回ははじめて本文も載せてみます。


    umeke

    気になるのは、まず保育園側の保育方針がまずあって、子どもにそこに慣れてもらうやり方でまわっている感じがするところ。
    子どもの心に寄り添えていないのって、必ずしも保育士個人のパーソナリティーによるところだけじゃないと思うし組織がきちんとそのことに対峙できていないですよね〜。




    そうそう、ウチは子どもが7カ月から、保育園に通っていますが、職員みな、子どもと、その親やお迎え者の顔を速攻で憶えてくださってこれは驚きです。なので、ここではおばあちゃんが、“自分がだれのおばあちゃんか、よくわかられていない気がする”というところが、保育園通わせママである私としては、非常にネガティブなインパクトです。実際はどうかわかりませんが、お迎え者にそう思われているというのはどうなんでしょう。そんなわけで、ここを絵にしました。

    雑誌はこんな感じ↓

    umeke

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    本文

    ルポ・ママ友が保育園退園を決めた理由(ワケ)
    〜梅家のママ友、ゆきのとだいちゃん〜

     今回は私の友人の認可保育園、退園話しです。
     友人ゆきのは4月からB保育園2歳児クラスに通っていた息子だいちゃんを10月に退園させ、現在は2歳児から通える幼稚園に通わせています。
     だいちゃんは今通っている幼稚園には泣かずに登園し朝から楽しく自由に過ごしているそうなので、心底よかったけれど、B保育園ではとにかく退園するまで毎朝、爆泣き! こういったことに対して、半年たっても先生との有効なコミュニケーションが得られない。2歳児クラスは30人いて、4人の担任は忙しく働き、常に余裕がなさそう。そのことに問題を感じて、園長や副園長に意見を言ったこともあったようで、その後補助の職員が増えたりもしたらしいが、それで何かが変わることもなく…。
     ゆきのさん、「私と、息子がこの保育園に向いていなかっただけ。」と言っていましたけれど、せっかく待機から入園が決まって楽しい保育園生活のはずがねぇ。私にとっては大好きな保育園が“決まりごとばかり、そして窮屈”な場所と思われたかなぁ…と思うと、少し残念な気がします。それにしても、いろんな保育園があるようですねぇ。

    プロフィール
    渡辺千春。職業:東京都在住イラストレーター。0歳時クラスからの保育園利用者。息子と、夫のウメと3人暮らし。認可乳児園から現在のトヨマチ保育園に昨年度、転園。ただ今、4歳児クラス在籍中。
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    雑誌エデュカーレ
    http://ikuji-hoiku.net/educare/

    イラストと本文:渡辺千春




     
    | イラストエッセイ | 16:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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