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7月の個展レポート2
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    7月20日から個展をすることが決まり、はてさて、どんなテーマにしよう…、と先ずは悩みました。ちょうど、お話を創作してみようと試作していたところで、絵もスケッチしていたのでそれじゃあ、このストーリーをテーマとして、ドローイングを展開するか!と、思ったわけでした。ドローイング展のタイトルは、このストーリーのタイトルそのままでは広がりが無いので、“Please,Please,Pleeeease!”としてみました。Pleeeeaseで“e”を増やしたのですが、子どもが強くお願いするときの表記として、アメリカではスタンダードのようです。そんなわけで、強い願いを意識したタイトル、かわいらしさも感じてこうしました。
    それにしても、試作スケッチの冊子、ボロボロになっちゃってます笑。

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    こんな感じです。

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    さて、次にお店南側のふだんはレコードが50枚まで面出しできる広いスペースを、どういう風に作品をおくか、でした。個展決めてからだいたい1カ月。準備はほぼ2週間くらいでしました。たまたま家にあった細長くてところどころ折れめがついてもいた段ボールにツラツラ描いてみていて、この方向性に決めました。ストーリーを描き文字表現して合間にストーリーを連想させるイラストをドローイングしていくというものでした。32ページ分の創作ストーリー全文描いて、間にイラスト描いて、ちょうどいい感じにこのスペースに展示できました。

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    段ボールに描くことはなんとなくイメージしていましたが、今回の個展の場合はお店のスペースや雰囲気との兼ね合いを考えつつだったので、画廊でやる個展とは成り行きも違うかと思いますが、よい経験でした。2週間でやったというと、「描くの早いんですね。」とか言われちゃいましたが、描くのがはやいってことをより深く考えてみたところでは、私は遅いのですが、時間をかけないことは、イラストを描く上で最も重要視していることの一つです。私の場合は、一つ描くのに時間をかけてはダメなのです。ただし、本来の生活・正確はのろまです。
    小学校のプールの着替えはいつもビリ。テストの提出は最後のほう。ワタナベはいつも最後の方までテストやってるからバカだぞ、って、男子にいわれてました。そのとおりかなりバカでしたけど。ヤレヤレ話がそれました、つづく…。
    渡辺千春(2013.7.20〜29)
    | chiharu | 11:37 | comments(2) | trackbacks(0) |
    コメント
    ボードで見かけたタタラタンの文字は、ストーリーになっているのですね。と言うことは、巻物の絵本を広げたような展開の個展だったんですね。夢のある世界です。さっと描くという話は、実に興味深いです。一気に思いを写し出す作家の世界を覗かせて頂いた気分です。どうぞ次回もふんだんに掘り下げたお話をお願いいたします。
    | (JZ) | 2013/09/12 10:05 PM |
    JZさん、いつもありがとうございます。巻物のような…、そうですね、そんな美しい表現がぴたりとくるようなものにはたしてなっていたか…、でもそんなかんじです笑。
    描いているときは、考えはじめると色がドス黒くなったりで、うまくいきませんでした。あまり考えずにどんどん描く感じにしました。
    | chiharu | 2013/09/13 12:56 PM |
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