LOVE,PEACE,HAPPINESS
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    usagi
    illistlation:chiharu watanabe
    | chiharu | 16:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
    “かかりつけ医探しの行脚”『子育て楽珍記』イラスト&エッセイ
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      小さいお子さんのいるおかあさん、おとうさんは
      子どもの薬について、どう考えているのでしょうか?

      臨牀看護(2012年刊行、へるす出版・
      休刊とともに連載終了)という医療業界雑誌にまる2年間連載していました。出産から2年間、私の育児日記のようなものとなり、愛着があります。
      ここでご紹介する連載テーマは、


      “かかりつけ医探しの行脚”

      イラストの軸になっているのは、「
      」のことです。更に言うと、抗ヒスタミン薬のことです。
      生後9カ月くらいのとき、帰省中に発熱した息子を診てもらったクリニックの医師の言葉にかなり翻弄されてしまいました。


      「ボクはこういう小さい子に、こういう薬はださない」

      うちの息子は、7カ月から保育園に通っていたせいか、2歳くらいまではいろんな菌やらなにやらをもらってきてかなりひんぱんに病院に通っていました。



      rakchin

      ↑全体にはこんな感じの誌面にまとめています。

      ★実家帰省中に息子発熱(9カ月)。当時認可外保育所でパート勤めしていた母が評判を聞きつけて来て、ここSクリニックに連れて行きました。

      rakchin

      たまたまかかった軍隊風小児専門クリニック。
      院長S医師がそれまで処方されてきた薬の内容をチェックすると、おもむろに用意していた図表を提示して、処方された薬の中に抗ヒスタミン薬があり、それは子どもの脳に悪影響を及ぼす…というような説明をされ、



      rakchin


      もんのすごい衝撃  うけたのを憶えています。。。
      待ち合いには、院長のいろんな、いわゆる“うんちくプリント”がたくさんありました。
      子どもに解熱剤を(希望されない限りは)処方しないのはなぜかなどなど。このプリントはなんとなく今でもとってあります。小児医療に熱い人。

      現在、息子は5歳。そして、私の子育ての人間関係も広がって、『自然療法』に取り組んでいるお母さんたちにも出会い、病院自体に滅多にかからない子たちもたくさんいることを知りました。しかしなにしろ、初めての子育て、まわりに育児している友もあんまりいなかったので知識も狭く、とにかく、ちょっとハナミズでているだけでも速攻病院へ連れてってました。


      このSクリニックの一件以来、小児科、耳鼻科の病院にかかるたび、医師に同じ質問をして見解を仰ぎました。
      かかりつけ医探しで、ひとつの指標として。


      『抗ヒスタミン薬をこんな小さい子どもに使って大丈夫なのか?

      なにしろ

      “脳”

      ですよ。自分のせいで息子が、なんかどーにかなっちゃったら(具体的にはなにがどーにかなのかは自分でもわからないが)どうしよーっっっ。
      まあたしかに、言われなくても、産まれてすぐから、薬ばっかりのませちゃあマズいんじゃないか…とかは思いながら飲ませたりもしていたし。。。


      ★やさしいN医師は…



      rakchin


      「私たち小児科医は経験上問題がないことを知っている」とな。

      ふむふむ、次へ行ってみよう。


      ★産まれた当初は、コチラのYクリニックと前出のNクリニックをその時々によって
      使い分けてました。


      rakchin


      「脳内移行のことでしょ。それがなに?!ってことよ」という見解。ふ〜む、そーか。


      ↑コチラのYクリニックは、保育園ママ達に聞いても、サイトでも評判がよく、かかりつけにしている人は多い。しかしここの女性の先生の厳しい感じが私にはどうも合わない。狭い診察室内で、先生の厳しさに呼応するかたちではたらくナース達の緊張感までもキュウキュウと伝わってくる感じがある。この厳しさ、頼りがいがあるとするママたちの気持ちもよくわかるが、自分はコワくてあわなかったなあ。


      ★さいご登場  MクリニックM医師。尊敬していた人。


      rakchin

      「脳内に移行して、何がおこるか、それは人によっては眠くなることくらい。。。」少しユーモア交えてこんなことおっしゃいました。

      な〜〜〜る、ホド。

      ここは、区内外から診察に来る親子もたくさんいる有名なクリニックでした。
      今は、ほとんど病気しない息子も2歳くらいまでは、ぜんそくを疑われる症状が出たり、ロタ ウィルスになったり、おちんちんの出口がせまかったりと、せっせせっせと病院に行く毎日でありました(まいにちじゃないけど)。
      10カ月健診から2歳5カ月まで、家からはだいぶ遠い、そして、予約もとるのがたいへんだったこのMクリニックをかかりつけとしていました。
      どうも、このM医師のやり方にホレてしまっていたんですね。
      まちの小児科が普通やらない治療をしていました。
      ぜんそく、ロタ、おちんちん、
      おちんちんと抗ヒスタミン薬のことはいろんな医師にかかるたび、一斉健診であたった医師も含め同じ質問を繰り返しましたが、M医師の答えとおちんちんの処置には理解とナットクがありましたので、ホレとりました。(せんせいにホレとったんじゃないよ笑)

      H25年にM先生が急逝されたことを半年くらい経ってから知りました。息子は2歳を過ぎたあたりからあまり病気もしなくなっていたので、お亡くなりになったこともわからなかったのです。実をいうと知ったときは号泣しました。合掌。

      私の知る限り、Sクリニック以外の病院では抗ヒスタミン薬について、否定的なクリニックはありませんでした。
      どこでも出ますよね。
      そんなこんな、いろいろありましたが、息子が5歳になった現在も、迷いながらも薬は処方されれば抗ヒスタミン薬も飲ませるし、ステロイドも使っています。。。私なりには考えて。

      以下は、この連載の本文です。


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      かかりつけ医探しの行脚
       さーてさて、ハルタのかかりつけ医をどこにするか。予防接種や健診も利用して、まずは近場から攻めていき、数件の小児科を練り歩きました。いやぁ、先生たち、それぞれなかなか個性的で、どこに通うかは良し悪しの評価というよりは、“なんとなくの相性”かな〜と思う。結果、現在は家からは少し遠い小児科専門のクリニックをかかりつけ医としていますが、この先生とはコミュニケーションしやすいなぁ、という感覚があり、病状の説明や対処を落ち着いて聞ける感じがあります。不活化ポリオが国で認められる前、インターネットで摂取できる病院を探していた時、同じ区内で行き当たったのがそのクリニックだったのがきっかけでした。

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      ↓タイトル横、毎月毎号のオマケのカットイラスト2歳前後の思い出、懐かしい

      rakchin

      イラスト&本文:渡辺千春


























       
      | chiharu | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
      名刺のデザイン、こんな名刺はいかがでしょう。
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        最近のお仕事。名刺制作。東京都の職員で、子どもと関わる仕事をされている方の名刺を作りました。オモテ面は普通の名刺。ウラ面では子どもに渡すとき用 に、かわいいイラストを入れています。“ハッピーな状況に置かれていない子”に名刺を渡すとき、少しでも憶えてもらえ、渡すとき一時でもにっこりしてもら えるような、そんなプロフィール・カードのような役割をと考えて作りました。その他、以前からちょいちょいこんなコンセプトの名刺は作らせていただいてい ます。

        meishi

        依頼主のリクエストにより、おさるが描かれました


        その他にも…、


        meishi

        子どもたちが渡したとき少し、ニコニコしてくれるといいんですけれど。


        これは、子どもむけではありませんが、福祉関係の部署の方、数名の名刺作らせていただきました。メッセージがかき込めるようにとの依頼でこのようなかたちに↓


        meishi

        たかが名刺ですが、されど名刺。
        こういうコンセプトのしっかりしたものを作るのは、やりがいを感じます。

        イラスト:渡辺千春
        デザイン:梅村昇史


         
        | chiharu | 16:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
        児童虐待防止のためのクリアファイル(江東区)
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          児童虐待という、とても深刻な問題があります。
          江東区にはこの問題を扱っている部署があり、そちらからのご依頼を受けてクリアファイル用のイラストを描かせていただきました。2012年に作成させていただいて以来毎年、江東区立の小学校に通う3年生と6年生全員に配られています。
          日々のニュースなどで明るみに出るのは、ほんの氷山の一角のようですね。実際には虐待の事実を知られることなくそのまま大人になっていく子がたくさんいるのかと思うと、心底、胸が痛みます。“江東区という、おとなたち”から、苦しんでいる子どもたちへのメッセージとして配られるクリアファイル。子どもたちにちゃんと声が届きますように。

          ●低学年用(小学3年生配布用)図柄
          file2

          ●高学年用(小学6年生用)図柄
          kotofile1


          kotofile photo

          デザイン:梅村昇史(梅デ研)
          イラスト:渡辺千春(パンプロファクトリー)
           
          | chiharu | 14:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
          “みんなみんなぼくのともだち”コラムの挿絵
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            ehondo
            久々の投稿です。
            雑誌のコラムの挿絵です。連載3年めに突入なんですね〜。
            何度か紹介させていただきましたが、病気や障害などの重いテーマの絵本を紹介するコラムです。私も毎回興味深く読んでいるコラムです。
            “みんなぼくのともだち”という絵本の紹介でした。知的障害児の暮らす施設で育った方(健常)の絵本の紹介。小学生の時に体験したことがベースになっているそう。
            このコラムの挿絵としては、バカにされた子ども時代の体験、そのときの怒りとかささやかな正義感を表しているつもり。
            このイラストの足のかたちが私たちの息子にそっくりだ、と、夫に言われました笑♪
            雑誌 小児看護「看護系絵本堂」コラム:谷口あけみさん、 コラムイラストは、渡辺千春です。
            “みんなぼくのともだち”(偕成社)
            | chiharu | 12:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
            7月の個展レポート/ドローイングのすすめかたについて
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              創作ストーリーを小さく綴ってそれをもとにドローイングしました。

              この場面が…、
              koten2457

              こんな感じに。
              koten2299

              koten2304

              koten2301

              全体的にグリーンのイメージに仕上がった。
              このイラストは売れなかったら、夫が家に飾ろうと思っていたらしいが、売れました。もともとは、このページをドローイング作品にという夫の希望で描いたもの。個人的にはこのシーンを描くつもりは無かったけど。今回のドローイング展では、自分的にも印象深い作品になりました。渡辺千春(7.20~29)

              | chiharu | 14:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
              7月の個展レポート3/コラージュした額縁についてなど
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                南側のガラス張りで外からも見える側は先日ご紹介しました。これはその反対側、店内側です。レコードの飾ってある正方形の枠に合わせるようなかたちで作品を描いています。一番上の壇にはうさぎを10枚、“10のピースなうさぎ”と命名。
                下の2壇は創作ストーリー“おねがい、おねがい”の一場面を描き文字を配しながら描きました。イラストとイラストの間が殺風景だったので、これもストーリーのスケッチをそのままデザインしてカード風にし、貼っていきました。

                koten5211

                イラストの枠は、段ボールにどんどんドローイングしてコラージュしたものを額にみたててその上にイラストを貼りました。段ボールは反るので、それはそのままに。段ボールに描いたものを額縁に入れて飾るのもなんだかへんですし。

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                koten2456

                仕上がったものをそのまま飾らないことは決めていましたが、どういうふうに額装するか…、で、ひと思案ありました。段ボールというテクスチャーをとにかく生かす、いや、際立たせるぐらいに考えてました。個展直前までかかって描いていたので、前日夜中あたりで一心不乱(いや、なかばヤミクモ)にロール段ボール等にドローイングし、夫や手伝いにきてくれていた友人とコラージュして完成させました。しかし、この手作り額は気に入っています。
                う〜ん、眠気と体力の限界に挑戦したこの日でした。。。
                個展レポートまだまだつづく…。
                渡辺千春(7.20~29)

                | chiharu | 14:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
                7月の個展レポート番外編 CHIHARU RECORD その2
                0
                   渡辺千春個展のための7インチレコードのジャケットデザイン。
                  紹介のパート2です。




                  イラスト 渡辺千春  デザイン 梅村昇史
                  | chiharu | 14:53 | comments(3) | trackbacks(0) |
                  7月の個展レポート番外編 CHIHARU RECORD その1
                  0
                     個展の後日談シリーズ。今回の個展は会場がレコード店だったので、イラストを使って7インチレコードのジャケットデザインを制作、展示&販売をしました。7インチ専門のレーベルCHIHARU RECORDとして。

                    この時のジャケット・デザインもここで随時ご紹介していきたいと思います。今回はそのパート1。




                    とりあえずタイトルやアーティスト名はその場の思いつきで作ってます。


                    イラスト 渡辺千春 デザイン 梅村昇史

                    | chiharu | 15:06 | comments(1) | trackbacks(0) |
                    7月の個展レポート2
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                      7月20日から個展をすることが決まり、はてさて、どんなテーマにしよう…、と先ずは悩みました。ちょうど、お話を創作してみようと試作していたところで、絵もスケッチしていたのでそれじゃあ、このストーリーをテーマとして、ドローイングを展開するか!と、思ったわけでした。ドローイング展のタイトルは、このストーリーのタイトルそのままでは広がりが無いので、“Please,Please,Pleeeease!”としてみました。Pleeeeaseで“e”を増やしたのですが、子どもが強くお願いするときの表記として、アメリカではスタンダードのようです。そんなわけで、強い願いを意識したタイトル、かわいらしさも感じてこうしました。
                      それにしても、試作スケッチの冊子、ボロボロになっちゃってます笑。

                      koten_please
                      こんな感じです。

                      koten2440

                      さて、次にお店南側のふだんはレコードが50枚まで面出しできる広いスペースを、どういう風に作品をおくか、でした。個展決めてからだいたい1カ月。準備はほぼ2週間くらいでしました。たまたま家にあった細長くてところどころ折れめがついてもいた段ボールにツラツラ描いてみていて、この方向性に決めました。ストーリーを描き文字表現して合間にストーリーを連想させるイラストをドローイングしていくというものでした。32ページ分の創作ストーリー全文描いて、間にイラスト描いて、ちょうどいい感じにこのスペースに展示できました。

                      koten2439

                      段ボールに描くことはなんとなくイメージしていましたが、今回の個展の場合はお店のスペースや雰囲気との兼ね合いを考えつつだったので、画廊でやる個展とは成り行きも違うかと思いますが、よい経験でした。2週間でやったというと、「描くの早いんですね。」とか言われちゃいましたが、描くのがはやいってことをより深く考えてみたところでは、私は遅いのですが、時間をかけないことは、イラストを描く上で最も重要視していることの一つです。私の場合は、一つ描くのに時間をかけてはダメなのです。ただし、本来の生活・正確はのろまです。
                      小学校のプールの着替えはいつもビリ。テストの提出は最後のほう。ワタナベはいつも最後の方までテストやってるからバカだぞ、って、男子にいわれてました。そのとおりかなりバカでしたけど。ヤレヤレ話がそれました、つづく…。
                      渡辺千春(2013.7.20〜29)
                      | chiharu | 11:37 | comments(2) | trackbacks(0) |
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