封入のチラシを刷新! 虐待防止啓発ファイル
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    2012年から毎年夏休み直前恒例、江東区の区立小に通っている小学3年生と5年生に、今年もクリアファイルが配られました。子どもたちに向けた読みやすい内容が印刷されています。困った時の連絡先を細かく記したA4チラシも毎年挿まれて配られてきましたが、チラシの方は我がパンプロ(うめむら、わたなべ)まったくノータッチで、江東区さんが作ったものが挿まれて配られておりました。しかし、今年、チラシも梅村がデザインして私がイラストを描く、それが封入されて配られるようになりまして、なんだか「これでやっときちんとセット商品になったよーな感じだね(商品じゃないけど)、6年目で!」と、二人でなんだか笑いあいました。

    毎年情報内容が少しずつかわるようです。調整しています。

    3年生用

    5年生用

    ようやく統一感がでた、ということなんですけれど、こういったデザインの統一感って、大事だと思うのです。イラスト描いて、仕上がりはデザインの良し悪しにかなり左右されてきます。また、デザイン良くてもイラストが良くないと思われないように、頑張るしかないです。このクリアファイルは私が手がけた仕事の中でとても好きなものです。シンプルで色が綺麗です。だから、封入のチラシも今年はやらせていただけてとても良かったです。ちょっとしたことですが、良いデザインてさりげなくみなさんのお手元にありしっくりくるものだと思います。これからも頑張ります。(渡辺千春)

    ●江東区児童向け児童虐待防止普及啓発グッズ

    イラスト:渡辺千春

    デザイン:梅村昇史

     

    ※以前このクリアファイルの投稿もご覧下さい  ⬇️ 

    http://blog.panprofactory.com/?eid=210

     

    ※イラストレーションwebでもイラストをご覧いただけます⬇️

    https://i.fileweb.jp/watanabechiharu/

     

    | panpro works | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
    異色!園長は、カメラマン〜 (雑誌エデュカーレ85号 イラストエッセイ)
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      “追跡!保育者の昼ごはん”   〜異色!園長は、カメラマン〜

       

      汐見稔幸先生(教育学、教育人間学、保育学)責任編集、雑誌エデュカーレ。

      保育者のための専門誌でイラストエッセイの連載をしています。保育者さんたちのお昼時間、どんな感じなんだろう?何食べているんだろう? 実際、0歳のときから就学前まで息子を保育園に通わせていましたが、よくわからなかったし、編集者さんよりこの企画のご提案をいただいたときは、素直に「おぉ、それはいいかも。」と、描き始めた新シリーズです。

       

      この保育園はプロのカメラマンさんがひょんなことから園長としてこの保育園に就任しました。紆余曲折、人生いろいろ、うれしたのし苦悩情熱あれこれ、食べながらいろいろお話をうかがえました。取材して描くスタイルは、経験としてまだまだひよっこの初心者のワタクシでございます。取材に行って驚くこと、それはどの取材対象者さまもいろんなこと、たくさんたくさん、いいこと悪いこといっぱいお話ししてくださいます。お昼テーマのこと以外をたくさん描いてご紹介することはできませんが、“お昼ご飯を食べながら話す”というラフさは、取材自体を和ませてくれる効果があるかもしれません。取材を快く受けてくださった大野先生に感謝です。

       

      仕上がりはこんな感じです。

      エデュカーレ85_1

       

      そして右ページ拡大!

       

      実際このエリンギの輪切り、この日のうちに我が家の晩ごはんのスープの中に再現!

       

      左ページも拡大

       

       

      ●本文●

      「先生たち、いつ、どんなお昼を食べてるんだろう?休憩時間どうしているのかなぁ」そんな興味から新シリーズでは、保育士さんのお昼ご飯を取材します。

       

       埼玉県のふじみ保育園の園長兼理事長、大野広幸先生のランチは給食です。

       大野園長はプロカメラマンとして30年間活躍してきました。野生のトキの撮影では第一人者! また、たくさんの子どもや保育園も撮影しました。そんな中、さまざまな巡り合わせで5年前、昭和28年開園の、この、ふじみ保育園の園長に就任。生活は一変、大変なことの連続ではありましたが、長年のカメラマンとしての活動が不思議と、園長の仕事に役立っているのですからおもしろい。

       この保育園では長年、主食は持ち込みでしたが大野園長が完全給食にしました。田んぼにやってくるトキの撮影をしているときに知った、佐渡島の棚田で作っている減農薬米を取り寄せて提供しています。また、カメラマンとしてたくさんの子どもたちを撮影して、家では手作りのごはんをほとんど食べていない子が意外にも多いことを知っていました。どんな子にも1日1食はきちんとおいしくて体にいいものを!と、そんな園長もランチの給食を食べるようになった5年前からすこぶる体調が良くなったそうな。身をもって体感して、さらなる“食育の野望”を熱く語ってくれたランチタイムのひとときでした。

       

      イラストと本文:渡辺千春

       

      雑誌エデュカーレ

      http://ikuji-hoiku.net/educare/

      汐見稔幸先生

      http://ikuji-hoiku.net/shiomi/index.html

      ふじみ保育園

      http://mirai-hoiku.jp/fujimi/summary.html

      | イラストエッセイ | 00:42 | comments(2) | trackbacks(0) |
      絵本 ミッチのあいことば 〜ある じゅうどうのおはなし〜
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        世界中の子どもたちへ、届け!!!!!

         

        柔道の絵本を描きました!

         

        (おそらく)世界初の、柔道テーマの絵本!

         

         

        ミッチという柔道を習っている女の子が主人公。

         

        ミッチの不思議体験のお話。

         

        “柔道”っていうと、どんなイメージですか?

         

        オリンピックで見る競技、

         

        日本に古くからある武道、イヤ、格闘技か?

         

        スポーツ!!!

         

        など、、、。

         

        だけど、柔道、勝敗を決めるための競技、武道、格闘技・・・、

        ただそれだけじゃない、柔道の奥深さ。。。

         

        そんなことを描きたくて、絵本を制作しました。

         

         

        東京都新宿区にある柔道場『志道館』(SHIDOKAN)

        世界で戦ってきた、柔道アスリートの坂東真夕子先生

        が館長さんです。

         

        世の中を良くしたい、柔道という素晴らしい武道を通して

        必ずそれは実現できる。

         

        そんな、坂東先生の熱い思いからこの絵本プロジェクトは生まれました。

         

        ワタクシ渡辺千春も、もともとずっと柔道は

        好きだな、いいな、って思っていましたし、

         

        よ〜〜〜〜〜し!

        描いたるど〜〜〜〜〜!

        っっっとの強い思いで、作品作りに挑みました。

         

         

        柔道の創始者 嘉納治五郎

         

        「精力善用 自他共栄」 

         

        という言葉、教えを、わかりやすく子どもたちに向けて

        発信しています。

         

        どんなお話かって、、、

         

        それはもう!!!

         

        地球規模、いや、宇宙規模のお話なんです! 読んで、見ていただければわかります(笑笑)

         

        嘉納治五郎は常に地球、いや、宇宙を見つめていた武道家ですが、哲学者だったと思うんです。

         

        本編をちらっ

         

         

         

        なにしろ宇宙規模の嘉納治五郎の思想を宇宙規模的にカワイく

        描かなければいけませんから、この本に漂う香りは

        和でも洋でもなくシツコイようですが、

         

        宇宙的ポップさ

         

        で、カワイイ絵本世界でなければなりません。

         

        またまた本編をちらっ

         

         

        そして、この ミッチのあいことば で、

        是非注目していただきたいこと、それはなんと、、、

         

        たぶん世界初! 各ページにキチンと英語訳、

        フランス語訳が、載っていることなのだ!!!

        (なんとなくバカボンのパパ風に古いけど

         

        もしかしたら日本国内以上にヨーロッパや英語圏の国々で愛され、

        畏敬の気持ちで迎えられている柔道。

        志道館の坂東先生強い要望で、この絵本は

        最初から、翻訳をつけることで

        プロジェクトは進んでいきました。

         

        各ページに翻訳を入れていくことは絵とデザインの生合成的にも

        非常に苦心した点ですが、

         

        これがまた、実にいい塩梅!と思える仕上がりになっています。

        本当に大変だった翻訳作業、

        訳者の先生お二人の、誠実な仕事ぶりは

        ご一緒にお仕事させていただき、すごく勉強になりました。

         

        また本編ちらっ

         

         

        ↑↑↑ こんな感じで、各ページごとに英語、フランス語が

        入っています。

         

        おはなしは奇想天外な方向に進みますが、

         

        かわいくユーモラスに、テンポよく晴れ

        最後まで進んでいきます。

         

        柔道テーマだけど、柔道あんまり知らない方にもオススメです。

        誰もが楽しめる内容です。

         

        『ミッチのあいことば〜ある じゅうどうのおはなし〜』

        原案:坂東真夕子、こんどうともこ

        英語翻訳:瀧澤亜希子

        フランス語翻訳:治部美和

        装丁とデザイン:梅村昇史

        絵と文:渡辺千春(ワタクシです)

        サイズ:A4変形

         

        ご購入はコチラから↓↓↓

        http://www.bunbuichido.net/judo-illustratedbook/

         

        この絵本がどんな感じの内容か、お知りになりたい方は

        ぜひ、この書評をごらんください。

        ↓↓↓

        柔道家のためのサイト“柔道”

        http://www.ejudo.info/newstopics/003271.html

         

        志道館のサイト内に、ご購入者さまの感想が寄せられています。

        ↓↓↓

        http://www.bunbuichido.net/illustrated-book-comments/


         

        ウラ表紙です。

         

        ぜひ、たくさんの人たちに、お手に取っていただきたいです。

         

        とってもかわいいミッチをぜひ見てやってください。

         

        よろしくお願いします晴れ

         

        JUGEMテーマ:絵本紹介

        | 絵本 | 17:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
        おむすび会 in ドローイング・レコード 梅春スケッチフェス
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          『ドローイングレコード・梅春スケッチフェス、
          おむすびとお茶しかないけど!プチパーティー』

           

          12月2日にちょっとした会を企画しております。
          梅村家の夜食、顔つきおむすびを食べ、
          梅村家のイラストレーションを眺めつつ、
          ただ談笑する。

          ただそれだけの会であまりにも恐縮ではございますが
          みなさまのお越しをお待ちしております。

           

           

          こんな顔、

           

           

          あんな顔、顔、

           

           

           

           

          こんな顔…、

           

           

          おいしいですよっ。

           

          12月2日金曜日18:00くらいからいらしてくださった方におにぎり進呈。

          合い言葉は「夜食 in 夕方」。

          顔つきおむすびとお茶に加えて、なぜかお好きな方には
          甘酒もお出しする予定でおります。
          (別名 ザ・糖質パーティー笑)

          もし予め行けそうよ〜という方、ご一報いただけますと

          ありがたき幸せでございますっ。もちろんいきなり参加も大歓迎です!
          よろしくお願いします。

          *****************
          江東区東陽町ダウンタウンレコードにて。
          11月24日〜12月5日(予定)13時〜20時。
          *火曜日と水曜日はお店の定休日となります。
          03-3645-0155 https://mobile.twitter.com/dtr_tokyo

           

           

          | panpro works | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
          こうとう子育てメッセ2016ポスター&チラシ
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            『子育て、ひとりじゃないよ。

             子育て、みんなで考えよう。』

             

            『こどもの笑顔、もっとほしい!

             そう思ったら、みんなメッセにおいでよ。』

             

            1年がかりであたためて育ててきた、

            こうとう子育てメッセ2016の広告デザインです。

            いよいよ11月27日(日)、メッセ開催!

             

            子育てって、ひとりだとたいへん。

             

            まわりの協力がないと、たとえば子どもが病気に

            なったときなんて、

            おかあさんは

            イスに腰かけるひまもないくらい

             

            自分の時間をもてなくなる。

             

            これは、私の実感。

             

            1年間、江東区とボランティアの

            おかあさん、おとうさんがとってもがんばって

            明日、メッセが開催されます。

             

            江東区とボランティアさん、

            イラストとデザインを採用していただき、

            大切に扱ってくださって、ありがとう。

             

            明日は盛り上がることまちがいなし!

             

             

            しみじみ〜

             

            ●実行委員募集のポスター(4月)

             

            ●開催告知のポスター(10月)

             

            アートディレクション、デザイン:

            梅村昇史(梅デ研、パンプロファクトリー)

             

            イラストレーション、広告用コピー:

            渡辺千春(パンプロファクトリー)

            | panpro works | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
            ドローイング・レコード2016「梅春スケッチフェス」のお知らせ
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              dr

               

              明日11月24日からはじまります。
              梅村昇史+渡辺千春(パンプロ・ファクトリー=梅村家)による「絵」のイベント。ドローイングやスケッチ等のイラスト作品を中古7インチレコードのジャケットにして、レコードと一緒に販売するというレコード・ショップでの展示です。中身は買ってのお楽しみ。作品展というよりは産地直売会的アートイベントかと。ひやかし的に気軽にのぞいていただけると幸いです。作品はその場でドンドン無くなっていく予定(売れれば!)。予定を明日に控えつつも、詳細等は今なお鋭意考え中でございます。

               

               

              オープニング・パーティーの代わりというわけでもありませんが。12月2日にちょっとした会を企画しております。「ドローイング・レコードのパーティー〜 でも、おむすびとお茶しかないけど!(仮)」。梅村家の夜食、顔つきおむすびを食べる会です。12月2日金曜日18:00から。合い言葉は「夜食 in 夕方」。 よろしければ是非ご参加ください。

               

               

              江東区東陽町ダウンタウンレコード。

              11月24日〜12月5日(予定)13時〜20時

              *火曜日と水曜日はお店の定休日となります

              03-3645-0155 https://mobile.twitter.com/dtr_tokyo

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

              | panpro works | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
              『子供のお仕事塾』2016 ポスター&チラシ
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                昨年に引き続き、今年も

                 

                『子供のお仕事塾』

                 

                子供のお仕事体験企画ですよ〜。

                 

                ポスターとフライヤーを作らせていただきました。

                 

                1泊、泊まりで体験できる貴重な企画。

                 

                今年は、宇宙のお仕事に携わる先生がお二組も。

                 

                そんなわけで、

                 

                 

                 

                メインのイラストはこんな感じで。

                 

                こんなデザインに仕上がりました。

                ↓↓↓↓↓

                 

                 

                親子代々遊べる、遊んできた

                 

                 ‘あれ’ を、作っているおもちゃメーカー  からも、先生が。

                 

                今回は、お料理のプロまでも!

                発酵食品のことを中心に研究されているお料理の先生らしいぞ。

                これは私が参加したいわ〜〜〜。

                 

                 

                今年も応募がた〜くさんきていて、抽選だそう。

                巨大建築物を参加した子どもたちだけが、いち早く見学できる企画は去年に引き続き今年もありますね。

                 

                参加した子どもたち、いろんなこと、発見できるといいな。

                 

                こういう、心のこもった企画は、

                宇宙の未来をつくっていくとおもうなあ〜〜〜。

                 

                ほんとにそういう思いでデザインイラストやらせてもらってますっっっ。

                 

                主催:東京都教育委員会、BumBスポーツ文化館

                詳しくは→ http://www.ys-tokyobay.co.jp/social/index.html#skillup

                 

                デザイン:梅村昇史

                イラスト&コピーライト:渡辺千春

                 

                 

                 

                 

                | panpro works | 11:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
                チャイルドファースト考察vol.1 リーゼントのおじさん
                0

                  チャイルドファーストってなに?

                   

                  チャイルドファーストPROJECTという団体があります。ここではこども虐待の問題に変化を起こすために様々な取り組みをしています。こちらの団体のためにイラスト&エッセイを描くことになりました。平行して私のブログでもアップしていきますので、是非ご覧いただけたらと思います。

                  私も子育て中の母親。子育てのまっただ中、さまざま遭遇したエピソードを紹介しながら、“チャイルドファースト”とは何か、について、みなさんといっしょにに考えていきたいと思っています。よろしくおねがいします!

                   

                  東京都内地下鉄での出来事、息子と電車に乗るといろんなこと考えさせられます。いろんなことにも遭遇します。

                   

                   

                   

                   

                  電車、特に車窓に変化のない地下鉄に乗ったとき、席が空いていないとウチの息子、その場でしゃがんでしまいます。

                   

                   

                   

                  立って、私にたしなめられてしゃがんで、を繰り返す息子と私の顔を怪訝そうにずっと交互に見ているこの女性のことがあったので、この日もてっきり、

                   

                   

                   

                  まあ、服装なんてどうでもいいようなことですが、企業のサラリーマンではない、独特の雰囲気のおじさん。

                   

                   

                   

                   

                   

                  なんと、私のために座っていた大学生風男子に↑こんな感じでアプローチ。

                  ほんとに一瞬ですが、上司と部下?と思いましたが、全くアカの他人です。

                  上司が新入社員に指示出しするときの口調のような、大学の体育会運動部の先輩が後輩に話しかけるような、そんなきっぱりはっきりとした口調でした笑。

                   

                   

                   

                  なんか、ねぎらってくれてるよー。

                   

                  「あなたの大変さ、よくわかっているよ。」

                   

                  っていう同調ってすごく気持ちが軽くなる。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  このおじさんと男児子育てあるあるでも語り合いたい…

                   

                   

                   

                  ワタシ的には、チャイルドファーストなスピリッツおじさんと思うぞ。

                   

                  ★チャイルドファーストPROJECTに寄せて。

                  イラスト&エッセイ:渡辺千春

                   

                   

                   

                  | チャイルドファースト | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  “ミニミニ絵本作り”ワークショップatののにわ夏のミニミニフェスタ2016.7.24
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                    ののにわ☆こどもスペース夏のミニミニフェスタにて、ミニ絵本作りのワークショップを行ないました。お題は「夏休みに一回だけ魔法が使えるとしたら」。

                     

                    この“ミニえほんづくり”ワークショップ、2011年からやりはじめて、年1〜2回、コンスタントにやっていますが、自分で言うのもなんですけれど、これ本当にいいワークショップなんですよ〜!やっている作業、華やかさはなく地味なんですが、こどもたちがそれぞれ、いろんなこと考えて作っていて、毎回心がじんわりあったまります温泉

                     

                    ののにわこどもスペースさんは、ふだんはこどもの箱庭療法をベースに、こどもたちの憩いの場として地元の子どもたちを中心に愛されている広場です。

                     

                    nononiwa

                     

                    こちらで、指示したわけじゃあありませんが、ちゃんとオビもつけて広告文まで書いている作品もありますよ。

                     

                    nononiwa

                     

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                    自由に取り組むこどもたち。

                     

                    nononiwa

                     

                    みんなの作品、ひとつひとつ、のんびりみていきます。

                     

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                    2時間のあいだに、お話を考えて、絵を描いて、さらには装丁デザインもして本にするというかなりな大仕事。アプローチのしかたは様々ですが、ナイス・アイ デア炸裂の、とても完成度の高い本が出来上がりました。本職の大人でもこんな事は出来ませんよ。今日はこちらもいろいろと勉強になりました。
                    参加してくれたみなさん、ありがとうございました。

                    ののにわ☆こどもスペース

                    http://ameblo.jp/hakoniwa-michiko/entry-12183827808.html

                    | まめ本教室やワークショップ | 13:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    こどもミュージック連載 第3回
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                      息子が生まれた翌年の2011年の1年間に書いていた連載仕事。へるす出版刊行の『小児看護』に掲載。読者は主に看護士、医者、またそれを目指している人などなど。小児科の専門書でもありますので、この連載も子どもベクトルで音楽について考えてみるという主旨です。


                       

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                      こどもミュージック 第
                      3回
                      「6ヶ月めの電子音楽」


                      昨年の8月に生まれたわが子は現在5か月め。今書いているこの文章がこの本に掲載される頃には、6か月めを迎えているでしょう。首は座ったけれど、まだ寝返りはしきれずのゴロゴロ時代。そしていよいよ離乳食がはじまろうとするところ。人生6か月めの新しいステップに向けて、大いにゴロゴロ成長中のわが息子。12か月め、18か月めにはどんな成長振りなんだろうかと、父親としては、これまた大いに模索中であります。

                       そんな半年後の子どもの姿に思いを馳せつつ、今回紹介するのは、音楽家にして電子楽器の発明家レイモンド・スコットの『赤ちゃんのための電子音楽』です。1963年に発表されたこの作品(原題は"soothing sounds for babys")は3枚からなるレコードで、誕生から6か月までのvol.1、6か月から12か月のvol.2、12か月から18か月のvol.3と、赤ちゃんの成長を半年ごとの時期で区切って構成されています。スコット氏の作品としてはおそらく現在最も有名なものです。

                       レイモンド・スコットは1908年のアメリカ生まれ。ジャズミュージシャンとして活動し、30年代以降はラジオやテレビの番組やCM用の音楽を手掛け始めます。当時の彼の作品の特徴は、リズムは早く軽く、メロディーは愛らしくもねじれ、それらを精巧なおもちゃの様に奏でるというもの。そんなセンスを買われて、40年代にはカートゥーンのための音楽として多くの曲が採用されるようになります。もともと黎明期の電子音楽に傾倒しており、その実験とスタジオ設立のためにワーナーブラザーズに自曲の権利を売却したと言われています。

                       "soothing sounds for babys"。直訳すると『赤ちゃんの為の心安らぐ音』。作品は一聴して「古さ」を感じさせる無垢な電子音で、その反復を聴いているうちに頭から雑念が取り払われるような感覚になります。音色はチャーミングかつファンタジックで、何か幸福な「未来感」を感じさせてくれます。そこはかとない「地味&滋味」を感じさせる音なのですが、この音を奏でているのは、合計10万ドル以上に及ぶ膨大な量の部品を、ひと部屋サイズに組み上げた、実に大掛かりな工場のような電子装置なのです。現代のデジタルでコンパクトなシステムを用いれば、1000分の1の予算とスペースと時間で、このレコードよりもはるかに複雑なことができるでしょう。でも50年前に極めてハンドメイドな環境で作られたこの音楽、エレクトリックだけど素晴らしくオーガニックであり、その豊かな響きとアナログの心地よい揺らぎは、デジタルな世界からは得る事の出来ない、聴く贅沢があると言い切ってしまいましょう。

                       この3枚のレコード、いったいどのような理論に基づいて3つの時期を作り分けているのか。うーん、それはいまいちよくわかりません。しかし、全体を通してとても素朴で淡々としていて、成長に合わせてゆるやかに複雑さが加わっていく構成に、赤ちゃんを思うあたたかい眼差しを感じることができます。何と言うか、お母さんが手間ひまかけて作った離乳食のおかゆのような、そんな味わいの電子音楽なのです。

                       この音楽、敬意を表して、これから「エレクトリック・オーガニック・リニューショック・ミュージック」と呼ぶことに決めました。


                       



                       
                      | UMDK梅デ研 | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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